扉の向こうへ

• 11/23/19:39

今日
俺の友人に
なななななななな

なんとっ（大げさな）

素敵小説を書いてもらいましたｗｗｗｗｗｗ

し　か　も

部下受け・３本いっきにっ
なんと美味しいものでしょうかｗｗｗｗｗ

そして
その友人さんが俺のブログにアップしてもいいというので
早速書くｗｗｗｗｗｗ

ちなみに
グロイ描写があるので
そういうのが苦手な方は見ないでください
それから部下は攻めだって人も見ないでくださいねっ

それでも見る方は続きからどうぞっ


～太妹太？：真っ赤な貴方（太子）～

“どんな貴方でも僕は愛シテイマス”

初めて会ったその日から、僕は貴方の虜・・・・
その神々しく凛とした姿とは裏腹な
貴方の中身に、驚きはしたものの、それより
　　　　　―――――――・・・愛シク感ジマシタ・・・・・――――――

おそろいの服（ジャージ）に、なにかと僕にちょっかいを出して・・・
アァ、ソンナニ僕ガ愛シイデスカ？
僕モ貴方ガ愛シクテ狂イソウデス

貴方の事を考えるだけで
僕はシアワセになれる
貴方も、僕のことを考えるだけで
シアワセデショ？
なのに・・・・何故、貴方は・・・

真っ赤な貴方に口づけをして
真っ赤な貴方を抱きしめて
２人で同じ色に染まりながら

仮面の男に会いに行こう

たとえ２人がバラバラにされようとも
僕等の心はいつも一緒・・・・
だって僕が貴方を縛ってるから♪

親友（あいつ）には絶対貴方を渡さない
あの時みたいに、貴方に汚れた手で触れさせない
貴方に触れていいのはこの僕だけ
ソウ・・・・ボクダケ・・・・

真っ赤な貴方に永久の誓いを
真っ赤な貴方に永久の忠誠を・・・
仮面の男が見ていぬうちに
２人が永久に離れぬよう
僕等の全てを繋げて
貴方のすべてを縛ってあげる

“太子、貴方は僕のものですから”

～芭曽：弟子（ボクノコ）

“アァ、私のカワイイ弟子（曽良君）”

私のソバでいつも仏頂面のキミ
私の言うことなんか聴かずに、いつも自由気まま
私がヘマすれば、容赦なくくるチョップに毒のある言葉
それでも、イイコでいれば優しいキミ
嗚呼、あぁ、アァ・・・・そんなキミが愛しくてたまらない！！

その透き通った白い肌、黒くサラサラなオナゴのような髪
触れたくても触れられない
一匹狼のような野心の心を持つキミ
その漆黒の双眼は、私の心を捕えて離さない
そう、私は
キミと言う名のケモノに捕えられた
草食動物・・・

あの日、キミが私の弟子になった日・・・
かわいらしいキミに、私は初めから心を奪われていたのかもしれない
その華奢な身体とは裏腹で、不釣り合いなチカラ・・・
キミのすべてが私には素敵で・・・ステキで・・・！
アァ、モウ蝶ノヨウニ閉ジコメタイ

蝶のように自由気ままにキミを逃がさぬよう
私と言う名の三つ折りの紙で閉じ込めて
２人で暗い闇の中、永久の命を築けるよう・・・

“芭蕉さん？どうしたんですか、こんな時間に？”
“ちょっとね・・・ねぇ曽良くん？”
“どうかしたんですか？”
“（ニコっ）”
“芭蕉・・・さ・・ん・・・・？”

ケモノのように強く蝶のように美しいキミ
キミが誰かに捕らわれる前に
草食動物（わたし）がケモノ（曽良君）を捕えてあ・げ・る

動かなくなった身体に
そっと口付ながら
“アァ・・・・本当二真ッ赤デカワイイ・・・曽良クン”


～閻鬼：契約狂気～

“ずっと、ソバに居てくれるっていったよね？”

あの頃交わしたキミとの契約（きずな）・・・
これにシバラレテ生キテクノガ僕等ノ運命（さだめ）
それなのに、何故、キミは俺をウラギッタ・・・！

あぁ、キミのその長いツメは、
俺の心と頭をかき乱す。
キミのその背に抱きついて、キミのぬくもりに感じていたい
いっそのこと、キミに俺しか見えないよう
俺の部屋に閉じ込めてしまいたい
あぁ、こんなにも、コンナニモ
キミを愛しているのに
・・・・何故キミハッ・・・・！！

あの日・・・俺は見てしまったんだ
キミがあの場所で彼に会っていたところを・・・
キミは俺にはナカナカ見せてくれない
笑顔・照れた顔・嬉しそうな顔
それを彼には見せていた

そこまでは、俺もガマンできた
でも・・・・でもっ・・・・！！

あぁ、キミのその声は
俺を天へも地へも堕してく
俺に語りかける声、アイツには優しい声音
キミのその声は俺のものなのに・・・・
キミのすべてが、そう、すべてが俺のもの・・・・
キミハ、分カッテナカッタミタイダネ？

俺の頬にある赤い液
キミの頬にある赤い液

サァ、モウ一回契約（きずな）ヲヤリ直ソ・・・・？

“今度コソ、ソバニイテネ　鬼男クン・・・”

• 06/03/21:43
• 日和
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